Onとともに
- 3rd Season -
2020.12.21 update
Onとともに
NEVER NOT ON. –いつでも“オン“-
スイス生まれのランニングシューズブランドOnには“オフ“という概念はありません。
仕事終わりも、休日も、トレーニングウェアから普段着に着替えた後も、Onのシューズを履けば常に“オン“なのです。
IT企業のプロジェクトマネージャーとして日々仕事に精を出す会社員の奥田洋一さん。Onが日本に上陸して間もないころから、Onのシューズを愛用。30kmのマラソンにも数回参加し、週2-3回はランニングをするとのこと。ぎこちないように撮影現場に足を入れながらも冗談を交えながらどこか懐かしい風合いのある服装と柔らかい姿勢でOnとの思い出を語ってくれました。
- シューズは何足持ってますか?
シューズは12足くらいですかね。全部私服用でほとんどがスニーカーですね。
服が柄っぽいものが多いのでシューズは合わせやすいブラックが多いです。
- Onとの出会いを教えてください。
Onとの出会いは友人が履いていたんです。それは紫色のCloud Xだったんですけど、当時はOnっていうブランドの名前しか知らなくてシューズの実物は見たことなかったんです。だからそのシューズを目にしてすぐに「それめっちゃいいね」って言ったのを覚えてます。それがOnだって知ったのは後からでした。今から3年近く前の話です。
僕の彼女もランニングをするんですが、元々陸上競技部で僕よりウェアやシューズブランドには詳しいんです。僕より足も速いんですけど。でも彼女がOnを知る前から僕は購入して履いてたので「俺のほうが先だね」ってドヤ顔でしたね。笑
- 実際にOnを履いてみてどうですか?
購入した当初はランニング用として購入したんですけど、今は街履きとしての頻度のほうが高いですね。
今回のインタビュー企画のほとんどの人が言っていると思いますが、ランニングした後の私服に合わせても全く違和感がないから、そのまま出かけられるし、荷物も減ります。
あと学生時代にテニスをやってたので、ロジャー・フェデラーがOnに加わったときは自分も含め、周りのテニス界隈がざわついてましたね。自分も含めてテニス経験がある人にはかなりセンセーショナルだったはずなんですよね。
そのニュースのずーっと前からOnのことを知ってた僕はすごい優越感を得させていただきました。笑
- 服やシューズを選ぶときのルールはありますか?
服もシューズも選ぶ基準としては、あまり人と被らないこと。「あまり」じゃないですね。絶対に被りたくないです。笑
本当に人と被りたくないから大学生くらいからは祐天寺の古着屋に通うようになって、一期一会の買い物ができる古着が好きになりました。今日の服装もシューズのOn以外は全部古着ですね。
でもランニングやアウトドアなどの商品を購入するときは機能性しか見てないので、そのときの一番最新のものを選びます。今思えばOnを選んだのも当時はほとんど周りの人は誰も履いてないし、当時こそ「最新」ってのが大きかったかもしれません。
- どんな人にOnを薦めたいですか?
ランニングに限らずスポーツとか、移動が多い営業職の友人には勧めたいです。
というより、最近学生時代の友人は徐々に購入してくれてますね。もう3-4人は買ったんじゃないかな…。
僕よりも先に持ってた友人もいるので「今度数人でランニングしよう」なんて話になったら基本的にみんなシューズはOnです。
仕事のときはずっとスーツに革靴だったんですけど、実は最近部署異動をして、これからは私服になるんです。
そこは誰もOnを履いてないし、皆さん職業柄どうしても同じような服装になっちゃうので。笑
絶対On履いていこうって思ってます。
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