UGG CA805 x Yokoo Self Portrait

2020年、南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドのUGGは、新たなグローバル・スニーカー・コレクション「12x12」を展開します。日本で好評のUGG®️ CA805インラインモデルに着想を得た12x12コレクションは、2020年1月から毎月違うテーマでステートメントスニーカーを発売。デザインには、UGG®️ブランドのルーツであるアメリカ西海岸の自然あふれる景色とアートが反映されています。このコレクションは、atmos（アトモス）をはじめとする世界各地のセレクトショップで、数量限定で販売されます。

NEXT RELEASE

2020年10月9日（金）発売 UGG CA805 x
Yokoo Self Portrait

ITEM CODE : 1116817-remu SIZE : 23.0 – 29.0cm、30.0cm PRICE : ¥20,000(+TAX)

2020年10月9日（金）発売 UGG CA805 x
Yokoo Wonderland

ITEM CODE : 1116814-remu、1116815-plmt、1116818-blmu SIZE : 23.0 – 29.0cm、30.0cm PRICE : ¥20,000(+TAX)

12ヶ月連続リリースのUGG 12 x 12の10月モデルは日本の著名アーティスト横尾忠則氏の作品をデザインに落とし込んだ、CA805 x Yokooスニーカーが登場。界的アーティストのアイコニックな作品に敬意を表するモデルで、同デザインを落とし込んだスペシャルなアパレルアイテム3タイプを含めたアート・コレクティブルなカプセルコレクションとして登場します。

世界的アーティストである横尾忠則氏の作品は、MoMA（ニューヨーク近代美術館）や MOCA（ロサンゼルス現代美術館）など、世界中の権威ある美術館で展示されています。横尾氏の実験的なデザインは、さまざまなメディアを通して広がり、1960年代の革新的なエネルギーを伝えています。あふれんばかりの鮮やかな色彩とポップアートのエッセンスは、UGGのホームタウンであるカリフォルニアのクリエイティブなカルチャーに通じています。

本作は横尾氏の代表作である「Self-Portrait」と「Wonderland II」のパターンやモチーフを使用したカラフルな4種類のプリントでCA805スニーカーをアップデートしました。作品をプリントするだけではなく、カラーリングやプリント位置など、シューズ全体で世界観が表現されています。

横尾氏の有名なプリントをテーマにしたアパレルは、フーディーとTシャツ、ショートパンツ3アイテムをリリース。どれもユニセックス仕様です。横尾氏のアートにふさわしい質の高いクラフトマンシップを駆使し、太いコットンブレンドで織られたこれらのダイナミックなアパレルアイテムは、アート好きにはたまらない、今回のコレクションを完成させるものとなっています。

UGG x Yokoo Tadanori Hoodie

ITEM CODE : 1118152-blmu SIZE : XS – XL PRICE : ¥14,000(+TAX)

UGG x Yokoo Tadanori Short

ITEM CODE : 1118153-blmu SIZE : XS – XL PRICE : ¥8,000(+TAX)

UGG x Yokoo Tadanori T-Shirt

ITEM CODE : 1118154-blmu SIZE : XS – XL PRICE : ¥6,000(+TAX)

横尾忠則氏

Q&A

UGG x YOKOOシューズ＆アパレルのコラボレーションを記念し、横尾氏から今回のプロダクトに関すことや、横尾氏が見る「今」をQ&A形式でお答えいただきました。

Q1. 今回のコラボレーション商品について、atmosとの企画のお話があったときはどのようなお気持ちでしたでしょうか

版画は本来目的のないものだが、こうして別の目的に還元される時のイメージの変容に別の期待を持った。
Q6. スニーカーは履きますか？好きなスニーカーがあれば教えてください

スニーカーしか履かないかな。ナイキが多いが、フランスのパトリックを愛用している。
Q2. Wonderlandを選ばれた経緯は？

この作品は70年代に制作したものを、その後、何度か、油彩、版画などで反復してきたのが更にatmosの他のデザインにも反復するのは、この作品が本来持っている運命のようなものを感じる。
Q7. 今の歳まで情熱を持ち続けている源は？

子供時代の精神の持続かな？
Q3. Wonderlandとは？そのコンセプトを教えてください。

コンセプトは得にないが、70年代に抱いていた楽園願望といえよう。
Q8. 毎日のルーティンはありますか？

起きて、アトリエに行って制作して、帰って寝るだけ。
Q4. 今回の靴の仕上がりはいかがでしょうか。

思ったより装飾的でカラフルだ。
Q9. 横尾先生の視点から、今の世の中を斬ってください。（今現代は過去にくらべてどういう時代になっていますでしょうか？）

現在はかつて経験したことのないウイルスの危機にさらされている。こういう危機状況こそ芸術の繁栄する時代だ。
Q5. 先生は履かれましたでしょうか？履いてみた印象はいかがですか？

完成が愉しみ。履いてどこかに行ってみたい。
Q10. atmosもUGGも、20代をターゲットにしています。若者に向けてのメッセージなどありましたらお願いいたします。

若者の肉体優先の感性は大人が刺激を受け学ぶものだ。

Q1. 今回のコラボレーション商品について、atmosとの企画のお話があったときはどのようなお気持ちでしたでしょうか

版画は本来目的のないものだが、こうして別の目的に還元される時のイメージの変容に別の期待を持った。
Q2. Wonderlandを選ばれた経緯は？

この作品は70年代に制作したものを、その後、何度か、油彩、版画などで反復してきたのが更にatmosの他のデザインにも反復するのは、この作品が本来持っている運命のようなものを感じる。
Q3. Wonderlandとは？そのコンセプトを教えてください。

コンセプトは得にないが、70年代に抱いていた楽園願望といえよう。
Q4. 今回の靴の仕上がりはいかがでしょうか。

思ったより装飾的でカラフルだ。
Q5. 先生は履かれましたでしょうか？履いてみた印象はいかがですか？

完成が愉しみ。履いてどこかに行ってみたい。
Q6. スニーカーは履きますか？好きなスニーカーがあれば教えてください

スニーカーしか履かないかな。ナイキが多いが、フランスのパトリックを愛用している。
Q7. 今の歳まで情熱を持ち続けている源は？

子供時代の精神の持続かな？
Q8. 毎日のルーティンはありますか？

起きて、アトリエに行って制作して、帰って寝るだけ。
Q9. 横尾先生の視点から、今の世の中を斬ってください。（今現代は過去にくらべてどういう時代になっていますでしょうか？）

現在はかつて経験したことのないウイルスの危機にさらされている。こういう危機状況こそ芸術の繁栄する時代だ。
Q10. atmosもUGGも、20代をターゲットにしています。若者に向けてのメッセージなどありましたらお願いいたします。

若者の肉体優先の感性は大人が刺激を受け学ぶものだ。