PUMA SUEDE SUNDAY
新たなカルチャーが生まれる日曜日。
PUMA SUEDEを着用したスタイルと共に
あなたも新たな1歩を刻もう!
10月24日(日)よりスタートするPUMA #SUEDESUNDAY。
atmosのフィルターを通し様々なジャンルでブレないこだわりと
新たな挑戦をするキーパーソンが日曜日に登場!
新たなカルチャーが生まれる日曜日。
PUMA SUEDEを着用したスタイルと共に
あなたも新たな1歩を刻もう!
10月24日(日)よりスタートするPUMA #SUEDESUNDAY。
atmosのフィルターを通し様々なジャンルでブレないこだわりと
新たな挑戦をするキーパーソンが日曜日に登場!
10月24日(日)よりスタートするPUMA #SUEDESUNDAY。
各分野で注目を浴びるキーパーソンのインタビューを隔週で更新していく。
PUMA SUEDEを着用したスタイルと共に新たなカルチャーが生まれる日曜日。
あなたも新たな1歩を刻もう!
The Apartment Staff
Shun
Q1 : まず自身が大事にしているカルチャーやその背景について、携わり始めたキッカケや、これまで続けてきたことを教えてください。
洋服を買いたいけどお金がない中学生や高校生の時に比較的安い値段で落ちているリサイクルショップや古着屋をひたすら回って自分にとって良いものを探していました。
90年代〜2000年前半のアイテムが好きで、現代の服にはないカラーやディテールに惹かれました。
POLOが特に好きで、ずっと探し続けていても1度も見たことがないピースが出てくる事が今でもあります。
その瞬間が最高で、まだまだ掘り足らないなと思いつつファッションに携わり続けています。
Q2 : PUMA SUEDEは、どういう存在だと感じていますか?
SUEDEは良くも悪くも2色で成り立っていてスタイルの邪魔にならない、
その2色しかないカラーで自分を主張できるのがSUEDEの良いところだと思います。
良い意味で無骨な人が履いているイメージ。
飾らないというか、自分はそういう人が1番オシャレだと思っています。
Q3 : 今後の自身の動き方、未来へアプローチしていく事など何かれば教えて下さい。
たくさんの人に会ってたくさんのことを吸収して、
自分のペースでのんびりとファッションを楽しんでいきたいです。
Shun
NY買い付けによるインポートアイテム、
ヴィンテージギアを現代的にMIXカルチャーと密接にリンクしたスタイルを提案する
吉祥寺のセレクトショップ THE APARTMENTに勤務。
Instagram:
@shun_1993
@theapartment_tokyo
撮影協力:
@thedaps125
着用モデル:
PUMA SUEDE CLASSIC XXI
Singer/Songwriter
Kouichi Arakawa
Q1 : まずは自身のバックボーンについて、始めたキッカケやこれまでの動きを教えてください。
絵に描いたような音楽一家で育って、
小さい時から音楽というものが生活の一部にありました。
年に一度家族でイベントなどをやっていて、自分も小さい時からそのイベントに出させてもらって、カバーソングとかを歌っていました。
そこから高校卒業して、自分も本格的にこの道に進むって決めて、今ではこれしかないって思いで、毎日音楽を作ってる感じですね。
Q2 : PUMA SUEDEは、どういう存在だと感じていますか?
変わらずずっと在るものですね。
どんな場面、どんな時代でも変わらず輝けるようなイメージ。
派手な輝きじゃなくて、自分が好むシンプルな格好にもあって、
ステージとか、街中歩いてるだけでも、飾らず存在感のある大好きな一足ですね。
Q3 : 今後の自身の動き方、未来へアプローチしていく事など何かれば教えて下さい?
このPUMAスウェードのように、どんな時代でもどんな世代にも変わらず
愛してもらえるような音楽を作り続けたいですね。
Kouichi Arakawa
東京出身のシンガーソングライター。
メンバー全員が本当の家族の5人組バンド【あらかわ家】と、
実の姉とのR&Bユニット【SUN BLAST】のメンバーとして活動しながら、
今年9月より本格的なソロ活動を開始。
AbemaTVで密着番組が放送されるなど、今注目を集めている。
清水翔太が今年4月にSNS上で実施した、プロアマ問わずコラボ相手を募集した企画【Lazy feat.XXX】を経て、ゲスト参加を果たした。
Instagram :
@kouichi_arakawa
Apple Music :
COFFEE SHOP/Kouichi Arakawa
Lazy feat.ASOBOiSM, Kouichi Arakawa / 清水翔太
着用モデル :
PUMA SUEDE VTG
SPORTY COFFEE
PEKO
Q1 : まずは自身のバックボーンについて、始めたキッカケやこれまでの動きや続けている要因を教えてください
おしゃれそうって理由だけでなんとなく始めたカフェのアルバイト先で、ラテアートを教わったのがキッカケです。
カフェラテに描かれたハートを見て笑顔になってくれる人を見たり、コーヒーを飲まなかった人が美味しいって言って飲んでくれるようになったりしていくのを見て、私も幸せな気持ちになれるので続けています。
Q2 : PUMA SUEDEは、自身の背景にあるカルチャーの中で、またご自身にとってどういう存在だと感じていますか?
昔初めて自分でかっこいい!って思って買ったスニーカーも実はPUMA SUEDEなんです。
お洒落でかっこいい人が美味しいコーヒー淹れてたら素敵だよなと思って仕事でよく履いてました。ラテアートの練習を始めてから沢山コーヒーをこぼすようになったけど、その汚れさえ味になっていってかっこよく見せてくれる、そういうところも好きです。
Q3 : 今後の自身の動き方、未来へアプローチしていく事など何かあれば教えて下さい。
いつか全国色んなところにコーヒーを淹れに行って、色んな人に出会いたい。
私の淹れる1杯で、もっともっとたくさんの人の笑顔が見たいです。
SPORTY COFFEE
東京 駒沢公園エリアに2018年12月にオープンしたスポーツウェアブランド AKTRのフラッグシップストア、AKTR Sports Supplyに併設されたコーヒースタンド。
Free Pour Latte Art World Championで米国シカゴに店舗を構えるsawada coffeeの澤田洋史氏がアドバイザーとして加わり 大阪アメ村店に続いて東京駒沢店でも同じように、ランニング/ヨガ/バスケットボール/フットサルなどの アクティビティを通して、コミュニティをデザインするショップを目指す。
SHOP INFO
〒152-0021 東京都目黒区東が丘2-12-19 1F
TEL: 03-6873-6519
10:00 – 22:00
Instagram:
@pekotampe
@sportycoffee
@aktr_sports_supply
@aktr_official
着用モデル
PUMA SUEDE GUM
DJ
Brian
Q1 : いまの仕事に携わったきっかけは??
周りに支えられて、成るように成ってます。。笑
Q2 : ファッションにおけるこだわりは??
イケてる奴にだけ聴こえる特殊な電波を!
何者にも媚びず己らしく!
Q3 : 最近始めた趣味とその理由は??
この時期DJの現場が少ないのでbeat makeやsampleのdigに、より時間をかけるようになりました。
Q4 : PUMA SUEDEの印象と、今日の(写真の)着こなしのこだわり ポイントは??
classic!まさしくカルチャーを支える足元って感じです。
初心に帰ってold skoolなstyleにしてみました。
Instagram:@_brian.x_
1960年代に誕生したスウェードを使用したプーマのトレーニングシューズは、Walt Frazierのシグネチャーシューズ CLYDEとなり、1980年代に入り、PUMA SUEDEとしてニューヨークを中心としたヒップホップカルチャーや、 後にローカルバンドやスケートボードなどとリンクを果たし、ストリート&サブカルチャーを好む若者たちの間で爆発的な人気を呼んだ。 以後、型はほとんど変わらず様々な形でリリースされてきたPUMA SUEDE。
PUMA SUEDEの前身のモデルとなるシューズが誕生。アメリカを中心に、アスリートたちのトレーニングシューズとして履かれる。
メキシコ大会で200メートルの金メダリストとなったトミー・スミスが表彰台でプーマ製シューズを掲げ、黒の革手袋をした右手の拳を上げてブラックパワーサリュートをパフォーマンス。人種差別への抗議を表明し、スポーツシーンに大きなインパクトを残した。
当時、ニューヨークで活躍をしていたプロバスケットボール選手、ウォルト・”クライド”・フレイジャーが、シグネチャーモデル PUMA CLYDEをリリース。1979年まで約6年間、少しずつアップデートを重ねながら販売される。このモデルが後にPUMA SUEDEへと繋がってゆく。
ロックステディ・クルーや、ニューヨーク・シティ・ブレイカーズなど、ニューヨークのブレイクダンサーたちがこぞって出演したドキュメンタリー映画「Wild Style」で、ダンサーやグラフィックライターたちがPUMA SUEDEを着用。個性ある色が人気を呼び、ファットシューレースを使った履き方が話題に。
ブレイクダンス、DJ、グラフィティとヒップホップのカルチャーを盛り込んだ映画「BEAT STREET」にて、多くの出演者がPUMA SUEDEを着用。シューズだけでなく、T7トラックジャケットも着用するなど、プーマが前面に押し出された映画となり、若者たちが影響を受ける。
旧ユーゴスラビアで生産を継続しながら、アジア(台湾)への生産拠点を変更し始める。アジアでの生産分からラスト(木型)の修正が行われ、細身のシルエットが確立された。1990年代に入ると、台湾から中国へと生産拠点が変更される。この時代に作られたPUMA SUEDEが史上最も細い木型を使用したPK0814(日本品番)である。ストリート シューズとして世界的に認知されたモデルで、プーマ = 細身の木型、という印象をエンドユーザーに与えることになった。 アメリカのストリートシーンで人気が出たことをきっかけに、PUMA SUEDEがロンドンへ渡り、ロンドンのアンダーグラウンドで人気を呼んだアシッドジャズのシーンとPUMA SUEDEがリンク。ちなみに英国ではSUEDEではなくSTATESと呼ばれていた。
ヒップホップアーティストがケリーグリーンのPUMA SUEDEを着用し話題に。またこの時期、ニューヨークを中心にローカルのバンドシーンでも「プーマ」を履く人々が続出。当時彼らが着用していたのは、1980年代の旧ユーゴスラビア製のデッドストック モデルであった。
世界的なハイテク スニーカー ブームと併走する形でブランドの持つヘリテイジに再び注目が当たった時代。PUMA SUEDEにも大きな変化があった。各国のセレクトショップで別注や限定カラーも登場し、世界的なPUMA SUEDEの再評価が始まる。