PUMA
WILD RIDER ROLLIN

PUMAのアーカイブの名品“イージーライダー”を現在のトレンドのシルエットと最新鋭の素材でただ単に復刻をするのではなく、再構築を施した“FUTRO(FUTURE & RETRO)”カテゴリーのトップモデル。

ベースとなっている1978年登場の“プーマイージーライダー”はサンノゼ州立大学の教授であったドン・リグ博士と共同開発を実施したゴム製のスタッドで裏面が覆われた“ドンソール”が外観・機能上の特徴的なスタイルでした。 “ドンソール”はゴム製のスタッドが着地時にはつぶれることで着地衝撃を吸収。また元に戻る動きを利用して反発性を高めていく当時としては最新鋭のクッションテクノロジーでありました。

そんなプーマのレトロランスタイルのアイコンでもあるイージーライダーのスタッド使いや、巻き上がったヒールのディテール、スウェードとメッシュの掛け合わせというスタイルを継承しながら、現在モード・ストリート共にトレンドのシルエットでもあるワイドパンツのスタイルにもマッチングの良いボリューム感のあるデザインを採用。また、ミッドソールの素材にはクッション性と反発性に優れ、PUMA BASKETBALLラインにも採用されているミッドソールフォーム、“ﾗｲﾀﾞｰﾌｫｰﾑ” を使用。ニュースタイルにもスポーツのベースがある新素材を採用し、履き心地も妥協しない姿勢はスポーツブランドならではのアプローチです。