PUMA SUEDE VTG MIJ RETRO
1968年に原型となるCRACKというスウェード製トレーニングシューズが登場して以後、50年以上の長きにわたって様々なシーンで愛され続けてきたPUMA SUEDE。
PUMA SUEDEが現在の形となったのは1979年以後、PUMAの看板プレーヤーで、PUMA CLYDEの着用シグニチャープレーヤーであったウォルト・フレイジャーがPUMAとの契約を離れたところからスタートしています。
SUEDE VTGはそんなCLYDEとの契約解除後、“CLYDE”のプリントを外し生産が開始された1970年代後半期のユーゴスラビア製モデルのディテールを採用。
通常品番の“SUEDE CLASSIC”とは異なり、PUMA CLYDEに近い足型の採用で、全大抵なシルエットも当時のものに近づけつつ、アウトソールの接着方法もセメント製法と呼ばれる接着剤で圧着を施す製法を採用。
細部にこだわりぬいた生産方法で現在にリバイバルしつつ、インソールはクッション感の高いコンフォートインソールを採用。見えない部分でのアップデートを実施しています。
日本の皮革加工及び製靴技術の高さが光る、Made in japan シリーズのSUMMERシーズンアイテムではこの3色が登場。
カラーの由来としては、90年代中盤にPUMA SUEDEの日本提案カラーとしてPUMA SUEDE人気の火付け役として企画・生産されたカラーを採用。
通常、SUEDE VTGのフォームストリップ部に掛かるステッチは、フォームストリップと同色のカラーを採用していますが、今回は由来となった90年代に展開されていた“PK0814”という品番にリスペクトを込めて、敢えてボディ同色のステッチングを施しています。
今年とても勢いのあるPUMA SUEDEの中でも特に美色で引き立つ3色です。
見た目のかっこよさとMade in japanのクオリティを求めて欲しがる人はかなりいるのではないしょうか。
是非この機会にあなたの足元にPUMA SUEDEを。
PUMA
SUEDE VINTAGE MIJ
380537-01
¥18,500 (with tax ¥20,350)
PUMA
SUEDE VINTAGE MIJ
380537-02
¥18,500 (with tax ¥20,350)
PUMA
SUEDE VINTAGE MIJ
380537-03
¥18,500 (with tax ¥20,350)