PUMA ARMY TRAINER MULE
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PUMA
ARMY TRAINER MULE


1960年代以降、当時の西ドイツ軍のインドア用トレーニングシューズとして、
所謂“ジャーマントレーナー”が製造されておりました。
当時、このジャーマントレーナーの製造工場はPUMAやADIDASのシューズ生産も行っており、
ADIDASでは“SAMBA”や“UNIVERSAL”、PUMAでは“BOCA”や“REKORD”と言った、
同種アッパーデザインにブランディングを施したアイテムが両メーカーより製造、販売されています。
このジャーマントレーナーに関しては、シンプルなデザインと質実剛健な造り、
レザーとスウェードのノーブルなコンビネーションが魅力的なシューズでもあり、
Maison Martin MargielaやDior Hommeでも
このシューズをモチーフとしたデザインのシューズがコレクションに登場するなど、
モードファッションの分野においても定番の人気を誇るスタイルとなっています。

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今回登場する当モデルは、伝統的なアッパーデザインを継承しつつ、
ヒール部分をカットアウトしミュールタイプへスタイルチェンジを実施した一足。
モード感・伝統的なデザインはキープしつつ、
サマーシーズンのコーディネートの外しに活躍間違いなしな一足となっています。

PUMA
ARMY TRAINER MULE

387824-01
¥11,000(税込)

PUMA
ARMY TRAINER MULE

387824-02
¥11,000(税込)