PRO-Keds

Royal Plus
/ Royal America

― PRO-Kedsの代表作が日本製でアップグレードした「Neo PRO-Keds」

1990年代に日本のストリートシーンにおいて爆発的な人気を誇った Royal Plus と、スポーツシューズの新しいスタンダードを確立した Royal America に日本のモノづくりとイノベーションを融合させアップグレード。
ヴィンテージのディティールを追求しながらも美しく、機能的に昇華させたコレクションが登場。

PRO-Keds
History

Born from sport, shaped by the street

1949 - 1970s :
All Pros, No Cons

PRO-Kedsは、誰もが知っているように、パフォーマンス・バスケットボールシューズのパイオニアです。それはすべて1949年に Royal America Lo の登場から始まり、すぐにスポーツシューズの新しいスタンダードを確立しました。バスケットボールの偉人たちに愛用され、支持された PRO-Keds は、プロのバスケットボールシューズとして定着しました。その後、ハイトップバージョンの Royal America Hi が登場し、ロートップとの兄弟としてヒットしました。

1970s - 1980s :
The First “Must Have”
Sneaker

スーパー、別名 69er のリリースにより、PRO-Keds は主要なストリートでの信頼を獲得し始めました。70年代から80年代にかけて、ヒップホップの創始者やスタイルアイコンに揺さぶられたプロケッズは、ニューヨークのストリートスタイルに固執していましたが、それは彼らがバスケットコートで確固たるポジションを手放したことを意味するものではありませんでした。Royal Plus のアッパーに PRO-Kedsパワーストライプを備えた、新鮮で大胆な新しい外観。これにより、そのデザインはすぐに認識できるようになり、当時最大のプロボールスーパースターのユニフォームの象徴的な部分となりました。

1990s - 2000s :
A Certifiable Old-School
Standard

地球の反対側では、PRO-Keds が Court Kingテニスシューズを発表しました。つま先がレインボーカラーに塗られたシューズが日本で大きなセンセーションを巻き起こしました。2000年代半ば、PRO-Keds は、Faile（ブルックリンを拠点とする芸術的コラボレーション）や Patta（オランダの高級スニーカーブティック）などの最も人気のあるネームとの独占的なコラボレーションにより、世界中のスニーカーヘッドの注目を集めました。

2010s - :
Simplicity as
Sophistication

スタイリッシュで洗練された PRO-Keds は、真正性 = 本物であることが重要だったシンプルな時代を象徴するようになりました。今日、私たちは昔ながらのスタイルのルックアンドフィールを強化しました。強化されたフィット感、モダンな素材、そして最も望まれているカラーとプリントです。私たちは、私たちのブランドを今日の文化的アイコンにしたのと同じ信頼性を維持することに注力しており、チャレンジャー精神を持った人々に私たちと一緒に歩むよう呼びかけています。

2020s - :
Yabai Project
(Re-Branding)

日本にてプロデュースされ、80〜90年代のアーカイブを忠実に復刻し、ソール、ラスト、インソールの構造を再構築。日本のモノづくりとイノベーションを融合させアップグレードさせる「Neo PRO-Keds プロジェクト」が2022Fよりスタート。ヴィンテージのディティールを追求しながらも美しく、機能的に昇華させる。
バルカナイズシューズの第3極を日本から発信します。

PRODUCTS

80～90年代のディテール、フォルム、カラーを忠実に再現しながらも、現代の機能性と技術、国内生産のベストな素材を吟味し上質なクオリティーでアップグレード。ブランドの象徴であるブルーラバーパッチ、フォクシングテープに至るラバーパーツを日本で製造。
アウトソールは、PRO-Kedsアーカイブのオリジナルソールパターンをヴィブラム（Vibram）「エコステップ」で再構築。
またインソールには、柔らかい履き心地と抜群の安定性を与える、2重構造の Dual layer footbed（High rebound foam + memory foam）を採用。
快適な乗り心地をお楽しみください。