On Cloudmonster Void atmos “YOZAKURA” | atmos(アトモス) 公式オンラインストア
ON CLOUDMONSTER VOID ATMOS

オン クラウド モンスター ヴォイド
アトモス “ヨザクラ”

On Cloudmonster Void atmos
“YOZAKURA”

2010年にスイスで創業され、今や世界的なスポーツメーカーへと成長を遂げたOn。展開されるフットウェアは、どれも“雲の上の走り”と称される優れた機能性とミニマルなデザイン性を兼ね備え、あらゆるシーンで足もとの新たな選択肢に加わりました。
そんなOnより2月に発表されたばかりの最新モデルCloudmonster Voidをベースに、atmosと初めてコラボレーションした1足Cloudmonster Void atmosが誕生。2025年4月19〜20日(土〜日)に開催される「atmoscon」で200足限定が先行発売されたのち、4月20日(日)20時よりatmosオフィシャルオンラインストアにて抽選販売の応募受付を開始、4月24日(木)よりOn Flagship Store キャットストリートとOnの公式オンラインストア、atmosおよびatmos pink各店舗でも販売いたします。

PRODUCT DETAIL

ON CLOUDMONSTER VOID ATMOS
ON CLOUDMONSTER VOID ATMOS
ON CLOUDMONSTER VOID ATMOS

全体でも、ディテールでも、幻想的な夜桜を表現

Cloudmonster Void初のコラボモデルでもある本作は、その名の通り優美な夜桜に着想し、さらに桜の花言葉である“精神の美”をコンセプトに制作されました。
月夜を彷彿とさせるダークネイビーのアッパーは、メッシュ素材越しに桜色が透けるデザインを採用し、側面にはリフレクター素材をあしらうことで夜桜の幻想的な輝きを表現。さらに、アクセントとして桜色のシューレースホールを配置したほか、茜色から濃紺にグラデーションする空模様を表現したインソールには、両ブランドのロゴとモデル名に加えて桜の花びらをデザインしています。
また、シューズボックスはイラストレーターWitnessが描き下ろした桜を立体的にプリント。そして、このボックス内部には今作の制作秘話が印字されたスペシャルエディションとなっています。

ON CLOUDMONSTER VOID ATMOS Cloudmonster Void atmos “YOZAKURA” WOMENS

3wf10804208
22.5cm - 25.0cm
¥23,100(税込)

ON CLOUDMONSTER VOID ATMOS Cloudmonster Void atmos “YOZAKURA” MENS

3mf11044208
25.5cm - 29.0cm、30.0cm
¥23,100(税込)

FASHION STORY /
INTERVIEWS

発売を記念し、ラッパー18scottをモデルに起用したatmosのオリジナルビジュアルを制作。ファッションシューティングと合わせて、スニーカーや春の思い出についても語っていただきました。

ON CLOUDMONSTER VOID ATMOS
ON CLOUDMONSTER VOID ATMOS
-まず、自身のファッションスタイルではどのようなこだわりをお持ちですか?

18scott:
“コンビニにも行けるし、ステージにも立てる”を常に考えていますね。要するに、衣装っぽすぎるとコンビニには恥ずかしくていけない。かといって、ライブだから衣装っぽいアイテムも着たくない。常に一定で、バチバチにキマっているわけではないし、ある程度リラックスもできるんです。

-では、フットウェアは?

18scott:
中学2年生からスニーカーにハマり、コレクターさんほどではないですけど持っている側の人間だとは思っていて、ブーツやレザーシューズは基本的に履かず、基本的にスニーカーばかりですね。

-どのようなスニーカーが好みですか?

18scott:
例えばB-Boyのスタイルを楽しむ時、頭から足までB-Boyらしいアイテムでコーデを組みたくはなくて、どこかに違和感やギャップを出したくなるんですよ。だから、テック系やランシューは好きですね。

-その中で、Onにはどのようなイメージをお持ちでしたか?

18scott:
とにかく軽くて、履き心地が良いイメージですね。

-今回、On Cloudmonster Void atmosを履いてみていかがでしたか?

18scott:
結構ワントーンのスニーカーばかりを買うタイプなので、ぱっと見でワントーンなのはポイントが高いですし、さりげなくピンクが入ってるのも良いですよね。実は俺、楽曲“Keep Risin’ Freestyle”で「ピンクが似合う俺はまるでショーン・オマリー」(*ピンクヘアーがトレードマークだった元UFC王者)ってラップするくらい、ピンクがめちゃくちゃ好きなんですよ。ワントーンだし、ピンクだし、軽いし、履き心地も良いし、俺のスタイルに自然とハマりそうです。

-最後に、18scottさんにとって春や桜の思い出を教えてください。

18scott:
寒い時期の方が制作に集中できることもあって、かれこれ4年ほどEPやアルバムなどの作品をリリースするのが3〜5月なんですよ。だから、俺にとって春は“表現が芽吹く季節”みたいな感覚があります。ただ、今年は春に作品を出せないけど、年内に必ず何か出します。それに合わせてイベントも開けたら良いなと思っていますね。楽しみにしていてください。

ON CLOUDMONSTER VOID ATMOS
18SCOTT
PROFILE

1993年生まれ、神奈川・藤沢出身。ストリートカルチャーの盛んな藤沢の街で生まれ育ったが、周囲とは異なる独特なルーツを持つ稀有なMC。高度な技術が示された彼の作品には、自身の生活や価値観がありのままの形で落とし込まれており、スキル面だけでなく内容面でも高く評価されている。2025年4月現在、最新アルバムを制作中。