1998年の誕生から四半世紀を越えた今なお、
そのデザイン性の高さで多くのファンを 魅了し続けているAIR MAX PLUS。
日本では“マップラ”という独自の愛称で親しま れている同モデルより、
待望のOGカラー“SUNSET”が来たる8月1日 (木)に6年ぶりの復刻を果たします。
グラデーションでフロリダの
水平線に沈む夕日を表現
“SUNSET”はモデル名通り、AIR MAX PLUSの
アッパーのメッシュ素材にイエローから オレンジのグラデーションを落とし込むことで、
夕焼けに染まる淡い空を表現。
また、その上を走る樹脂パーツで海風に揺れる ヤシの木を描いています。
HF0552 001
¥20,300
先入観を排した新視点が産んだ
無先例なデザイン
ハイテクスニーカーブーム前夜の
さらなるヒットモデルを画策していたナイキは、
アメリカの老舗スニーカーショップ Foot Lockerとタッグを組み、
未知なるスニーカーの開発をスタートします。
こうして1995年にAIR BURSTを、 翌1996年にAIR BURST 2を世に放ち 大成功を収めました。
しかし両者は手を止めず、 新たなクッション材Tuned Airを 搭載したスニーカーを企画。
この時、当時新人デザイナーとしてNIKEに 入社したばかりの
Sean McDowellに 白羽の矢が立ち、 浅いキャリアゆえの先入観を排した 新視点から、
無先例なデザインの AIR MAX PLUSが誕生したのです。