AIR MAX LUNAR 90 SP
“MOON LANDING”(2015)
マシュマロの上にいるかのように月面を弾みながら歩く宇宙飛行士の歴史的映像が、ルナロンクッショニングシステムの開発起源でした。2008年に誕生したLUNARソールをAIR MAX90にハイブリッド。月の模様が施された大胆なアッパーがソールの偉大なコンセプトを主張しています。
VAPOR MAX EVO 大解剖
1
AIR MAX 95
MULTI COLOR PONY HAIR(2016)
オーストラリアの在来鳥で、羽色多彩なコキンチョウに着想を得たウィメンズ仕様のAIR MAX95。サイドパネルとトゥガードに毛足の長いポニーヘアをあしらっています。シュータンと履き口をブラックで統一し、頭部の黒い「クロコキン」連想させるルックスを表現しています。
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2
AIR MAX 180 CDG
1991年に発表されたAIR MAX 180は、前年に発売されたエア マライアを継承するネオンカラーを光沢質なアッパーに乗せ、ランニング市場にインパクトを与えました。CDGの別注カラーはその上をいく派手なピンクのエディションで、ファッション市場にインパクトを与えました。
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3
AIR MAX 1 “SAFARI”(2003)
レトロなコート系がストリートを支配していた2000年代初頭、エア マックス復権の起爆剤として用意されたのが、この刺激的なヴィジュアルでした。エア サファリの柄、エア アプローチの配色を拝借した80sをルーツに持つ「SAFARI」は世界で初となるエア マックスの別注企画です。
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4
AIR MAX 90
“DIZZEE RASCAL”(2009)
英国のラップスター、ディジー・ラスカルのアルバム発表を記念したコラボレーションモデル。シュータンにはタイトルの「TONGUE N CHEEK」のグラフィック、半透明のアウトソールの内側にはレーベルのロゴがデザインされ、ヒールにはディジーのフィギュアがエンボス加工されています。
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5
AIR MAX 95 OG(1995)
もはや理屈で表現すること自体がナンセンスに思えるほど、神の領域に突入したAIR MAX 95の初期カラー、通称「イエローグラデ」。AIR VAPERMAX EVOのどの場所にこの要素が散りばめられていても、オーセンティックを愛するヘッズにとっては真っ先に目が留まるタッチポイントです。
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6
AIR MAX 97 OG(1997)
フルレングスエアのビジブル化に成功したAIR MAX97 は、前作までのアスレチック感を覆し、コンセプトカーを見るかのような近未来感が話題に。硬質なメッシュと水の波紋をイメージした3層の流線フォルム。無機と有機の融合はミレニアム期のデザインを象徴しています。
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7
AIR MAX 1 PUREMIAUM
“CHLOROPHYLL”(2009)
2004年、EDSONとGEEの二人はアムステルダムに世界を牽引するスニーカー専門店、PATTAをオープンしました。5周年記念でこの「CHLOROPHYLL」を企画して以来、ナイキとの友好な関係が続いています。シンプルながらその価値は定価の20倍を超え、セカンドマーケットを盛り上げます。
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8
AIR MAX 90 “WARHAWK”
第二次世界大戦中にアメリカ軍で使用された量産向け戦闘機P-40。その中でもF型と呼ばれる「WARHAWK」から着想を得たのがこのモデル。マッドガードからミッドソールにかけて描かれたシャークマウスは軍の士気高揚を目的とされたノーズアート。P-40に初採用されたデザインです。
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9
AIR MAX 90
“DIZZEE RASCAL”(2009)
英国のラップスター、ディジー・ラスカルのアルバム発表を記念したコラボレーションモデル。シュータンにはタイトルの「TONGUE N CHEEK」のグラフィック、半透明のアウトソールの内側にはレーベルのロゴがデザインされ、ヒールにはディジーのフィギュアがエンボス加工されています。
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AIR MAX 180 CDG
1991年に発表されたAIR MAX 180は、前年に発売されたエア マライアを継承するネオンカラーを光沢質なアッパーに乗せ、ランニング市場にインパクトを与えました。CDGの別注カラーはその上をいく派手なピンクのエディションで、ファッション市場にインパクトを与えました。
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3
AIR MAX 95
MULTI COLOR PONY HAIR(2016)
オーストラリアの在来鳥で、羽色多彩なコキンチョウに着想を得たウィメンズ仕様のAIR MAX95。サイドパネルとトゥガードに毛足の長いポニーヘアをあしらっています。シュータンと履き口をブラックで統一し、頭部の黒い「クロコキン」連想させるルックスを表現しています。
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2
AIR MAX 1
“TIGER CAMO”(2013)
それまでストリートで迷彩は完売を保証するパターンではありませんでした。しかしatmosのディレクター、KOJIは2013年にこのタイガーカモを筆頭に4つのAIR MAXに異なる迷彩柄をデザイン。集団心理を利用した販売戦略で瞬く間に完売させ、歴史をカモフラージュしました。
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10
AIR MAX 98(2016)
先進性を競い合うように新作が発表された90年代のエア マックス史で、AIR MAX 98は最も進化のないモデルでした。しかし2016年にシュプリームがフックアップしたことで、埋もれた存在はストリートの正解になりました。4足展開で、最も話題になった蛇柄を採用しています。
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11
AIR MAX 1/97(2017)
革命を担う12名のアーティストを招集したAIR MAX DAYのデザインコンペを勝ち取ったのは、L.A.のヴィンテージショップを経営する派手色好きのショーン・ウェザースプーン。茶系を起点に考えたというアッパーは、パステル色のコーデュロイが新鮮味をアピールしました。
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12
AIR MAX 97 OG(1997)
フルレングスエアのビジブル化に成功したAIR MAX97 は、前作までのアスレチック感を覆し、コンセプトカーを見るかのような近未来感が話題に。硬質なメッシュと水の波紋をイメージした3層の流線フォルム。無機と有機の融合はミレニアム期のデザインを象徴しています。
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AIR MAX 90
“DIZZEE RASCAL”(2009)
英国のラップスター、ディジー・ラスカルのアルバム発表を記念したコラボレーションモデル。シュータンにはタイトルの「TONGUE N CHEEK」のグラフィック、半透明のアウトソールの内側にはレーベルのロゴがデザインされ、ヒールにはディジーのフィギュアがエンボス加工されています。
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AIR MAX 1 “SAFARI”(2003)
レトロなコート系がストリートを支配していた2000年代初頭、エア マックス復権の起爆剤として用意されたのが、この刺激的なヴィジュアルでした。エア サファリの柄、エア アプローチの配色を拝借した80sをルーツに持つ「SAFARI」は世界で初となるエア マックスの別注企画です。
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AIR MAX PLUS OG(1998)
1995年、米国発の巨大チェーンストア、フットロッカー企画で誕生したAIR BURSTをベースに作られた通称「マップラ」は、またもやフットロッカー系列店限定でリリースされました。波打つような樹脂パーツはパームツリーに、ブルーはフロリダの青い空に着想を得ています。
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AIR MAX 1 OG
“ANNIVERSARY ROYAL”(2017)
1987年にエア マックス1が産声を上げたとき、美しいウィメンズのロイヤルブルーが存在していたことは、4年前までは知る人ぞ知るエピソードでした。生誕30周年を迎えた2017年、歴史を検証して導き出された理想的なシェイプ&ディテールによって記念碑は復刻されました。
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AIR MAX 1 OG(1987)
ナイキの伝説的デザイナー、ティンカー・ハットフィールドの処女作とも言える初代エア マックス。建築家出身のティンカーは、内部構造が露わになったパリのユニークな建造物、ポンピドゥ・センターをヒントに、エアを視覚化するアイデアとこの配色美を思いつきました。
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