"NIKE AIR FORCE 1 WHEAT"
昨今イエローブーツを連想させる、 通称「WHEAT(小麦)」カラーやブーツライクなディテール(ガムソールやロープレース)を 採用した様々なモデルが発売され人気を博しています。 JORDAN、AIR MAX、TRAINER、LEBRON、DUNK、MORE UPTEMPO、そして「AIR FORCE」。 このほかにも数えきれないほどのモデルが登場し、さらには復刻を果たしています。 そして、今年も"WHEAT"の季節がやってきました。 素材やウィートカラーが重宝され秋冬シーズンの 定番アイテムとして定着してきているのではないでしょうか。 今回は、AIR FORCE 4モデルです。
-LOW type-
-HIGH type-
-BOYS type-
-KIDS type-
「AIR FORCE」のウィートカラーは、1998年のミッドカットモデルが始まりだったと思います。 ・1998 MID ・2001 MID 624039-221 / LOW 624040-771 ・2014 MID 715889-200 ・2015 HI 806403-200 ・2017 HI 882096-200 / LOW aa4061-200 MID TD ah0756-203 / MID PS ah0757-203
2000年前後の情報に関しては、品番すら定かではありませんが度重なる復刻を遂げていることが分かります。 中国三千年の歴史には及びませんが、エアフォース1のウィートカラーが登場して20年が経ちました。 この20年間の間にはエアフォース自体のマイナーチェンジが行われていたり、 形は少しずつ変化していますが復刻の度に話題となってきました。 2001年に登場したローカットモデルはアウトソールとライナーが濃い茶色となっていて、 ウィートカラーで統一されたローカットモデルは意外にも2017年が最初の発売です。 そんなローカットモデルも含めた4型のエアフォースが今年も販売開始。
ハイカットモデルは、ATMOSとNIKE直営店のみの取り扱い。 まだお持ちでない方も、買い替えようとしている方も、お子様がいらっしゃる方も、 すべての方に気に入っていただけるスニーカーかと思います。 ぜひ、小麦色のエアフォースをお試しください。