" le coq sportif LCS R1000 x OPIUM MIF "
フランスの首都パリにおいて、古くからの商業の中心地として知られるレ・アル地区。 この地で絶大な支持を集めるスニーカーショップ「Opium」と、ルコックスポルティフが コラボレーションモデル〈LCS R1000 x OPIUM MIF〉を2019年3月23日(土)にリリースいたします。
今回のコラボレーションを手掛けたのは、スニーカーとストリートアートをこよなく愛する 「Opium」の創業者、Mounir(ムニール)、yace(エース)、Farid(ファリド)の3名。 ルコックスポルティフのアーカイブにあったマウンテンバイク用シューズ 〈Freestyle〉からインスピレーションを受けて彼ら3人の情熱を体現した1足です。
ベースモデルは、トップアスリート向けモデルながら優れたデザインで
アメリカのヒップホップカルチャーに溶け込んで高い話題性を得た
90年代前半のランニングシューズ〈LCS R 1000〉。
アッパーには、しなやかなスムースレザー、光沢のあるナイロン、
スタイリッシュな印象のパンチングスウェード、滑らかで高級感のあるヌバックと、
質感の異なる素材を贅沢に組み合わせて使用しました。
カラーリングは〈LCS R 1000〉の特徴的なカラーブロックを活かしつつ、 ナチュラルなグレーをベースにピンクとパープルを配置。 イエロー、パープル、ピンクの挿し色がカラフルなアウトソールは 蓄光性素材を使用しており、暗闇でその姿をいっそう際立たせます。 また、個性的な素材使いやカラーリングだけでなく、「Opium」を創業した 幼なじみ3人組の思いが細部に込められているのもポイントのひとつ。
3人がパリの街に繰り出すときにいつも目にしていた
「L’écoute」という名の石の彫刻作品がモチーフのセメントグレーのヒールパーツや、
3人が描いたアートワークをプリントしたインソールなど、
パリで育った彼らの思い出がデザインとして秘められています。
今回のコラボレーションを象徴する装飾として、シュータンにはゴールドの糸、
ヒールにはパープルの糸を使ってルコックスポルティフと「Opium」のロゴを刺繍。
シューレースのタブに表記された”Made in France”の文字が、今回のモデルの特別さを物語ります。
〈LCS R1000× OPIUM MIF〉の販売数は全世界で450足限定。 インソールにはナンバリングを施し、ゴールドとブラックでデザインした専用のシューズボックスが付属。 日本ではごく少量のみ取扱い予定となるエクスクルーシブモデルです。