
グレーという、完璧なバランス。
どんな世界にも白と黒があり、
そのあいだには無数のグレーが 広がっている。
グレーはいつもグラデーションを帯びて、 二つを一つにしてきた色だ。
そしてニューバランスが証明してきた、
新しさと快適さの両立を示す シンボルカラーでもある。
昨日までの豊かな足取りと、 明日への軽快な歩み。
完璧なバランスのグレーが今日も、
二つの世界を包みながら、 誰かの一日を、前へ。


新しいシューズと出会うには実際に店へ足を運ぶことが当たり前だった1980年代。ホワイトやビビッドなカラーが主流の中、New Balanceはグレーを採用しました。その落ち着いた色は、品質と快適さを追求する人々に新しい価値観への“招待状”として受け止められ、今ではブランドを語る上では欠かせない色となっています。
そんなシンボリックカラーを祝福すべく、New Balanceは毎年5月の1カ月間を“Grey Days”と位置付け、特別な企画や様々なキャンペーンを通して魅力を讃えています。そして、2025年はatmosが“繋ぐ”をテーマに“Grey Days”を再解釈。New Balanceの歴史とカルチャーを紐解きながら、数多あるNew Balanceのスニーカーの中でも孤高の存在である1300JPや初披露となるスニーカー群と共に、atmosならではの視点で独自のコンテンツを展開します。

5.29Thu

1300JP
5.24Sat

M1000 ‘BĀṄDHNŪ’
5.1Thu

M1000EGR

U740GS2

UTRNWC

MT10OAB
5.14Wed

5.22Thu


1300JP
1985年に発売されたオリジナルの1300は、技術革新とプレミアムな素材の組み合わせで注目されました。ミッドソールにフルレングスで搭載されたENCAPが提供する優れたクッション性と安定性、プレミアムなヌバックとメッシュのアッパーにより、高級ランニングシューズの概念を再定義しました。オリジナルの1300は当時の価格の上限を打ち破ったにもかかわらず、特に日本で急速に人気を博しました。ニューバランスのファンは、1300をランニングだけでなく、クラフトマンシップへの深い敬意に根ざしたステータスとセンスの象徴として履き始めました。目の肥えたスニーカーファンは、細心の注意をもって製造されたシューズのディテールにある手作りによる微妙な個々の不規則性に至るまで注目しました。1300は品質とクラフトマンシップの基準をパフォーマンスフットウェアを超越するレベルにまで引き上げました。


M1000 ‘BĀṄDHNŪ’
1999年にデビューしたM1000をatmosの別注パターンで仕上げた一足。ヒンドゥー語で「結ぶ」を意味する「bāṅdhnū」をコンセプトに、歴史や文化、スタイルの融合を表現。ブラックパネルに上質なヌバックを採用するなどウィットに富んだ素材使い、そして、随所に落とし込まれたオリジナルのバンダナ柄デザインが目を引く。これぞ、両者の伝統と革新を注ぎ込んだ別注作。


M1000EGR
1999年にデビューしたトレーニングモデルのリバイバル版M1000をストリートシックにアレンジ。メタリックな意匠を施しスタイリッシュに仕上げた本作は、クッション性のあるFull ABOZORB heel、高水準な安定性を誇るStability webを中足部に採用。シンセティックレザー×メッシュの素材合わせに加え、細身なシルエットでシャープな印象を与えるSL-1ラストも秀逸。


U740GS2
2000年代に人気を博したフィットネスランニングシューズの代表格、740。本作はオリジナルを踏襲しながらもライフスタイルに適応するデザインにアップデート。機能美を追求したディテールとABZORBミッドソールの組み合わせが、New Balanceのプロダクトらしさを提示している。アクセントとして配されたメタリックカラーと、シンセティックレザー×メッシュが軽やかな印象を引き立てる。


UTRNWC
厚底ソールで旬なスタイリングを提供するFresh Foam Traineは、ライフスタイルに寄り添うシューズを意識した一足。パフォーマンスランニングモデルの1080をベースに、2000年代のランニングシューズをモチーフにしたアッパーのパーツを配すことで、ボリューミーなフォルムもモダンに昇華。都会的なルックスのこの一足で、いつもの装いをスタイリッシュに一新。


MT10OAB
シューズの機能を最小限に削ぎ落とし、裸足に近い履き心地を実現することで、人間の足に備わっている能力を最大限に引き出すMINIMUSのオリジナルモデルが復刻。昨今注目を浴びるロープロファイルスニーカーに通じるルックスで、モダンに合わせられるのもポイント。ミッドソールにはFuelcell、トゥ部分に3層構造のTOE PROTECT、アウトソールはAT TREADを搭載することで抜群のフィット感を提供。



New Balance
[ SOUND SPOT ] by atmos
atmos新宿店と京都店を舞台に、一色では語れないグレーのように
最先端の東京ストリートシーンを担う現在22歳のクリエイターHyoriがキュレーターを務め、 新たな音楽との出会いをご提供いたします。

HYORI PROFILE
2021年に17歳で音楽フェス「BEATCHILD」を主催すると、10代を中心に絶大な人気を博し、2025年3月までに約3万人を動員。現在は活動領域を広げ、ラッパーKEIJUのクリエイティブ・ディレクターも務めるなど、次世代の東京ストリートシーンを担うキーパーソンのひとり。

2025
4.25
新 宿
SHINJUKU
日本で最も人が集まる街を 舞台にOKAMOTO REIJI、N²、JIN & KOHEI、ececら人気DJたちがGrey Daysの初陣を彩る。
2025.04.25 (FRI) PM 06:00
ENTRANCE FREE

2025
5.16
京 都
KYOTO
COMING SOON…

2025
5.29
新 宿 2
SHINJUKU
COMING SOON…


POP-UP期間中、自分だけのTシャツを作成することができるカスタマイズサービスを実施いたします。
本イベントのキャンペーンタイトルや、atmos店舗のなかでもカスタマイズスポットに選ばれた地名を冠したロゴだけでなく、今回のためだけにHyoriが監修したグラフィックなども豊富にご用意。 会場でデザインしていただき、熱圧着によるプリントですぐにお渡しいたします。WORK SHOP開催店舗
atmos 新宿
atmos 広島
atmos 京都


NOVELTY
CAMPAIGN
新宿店・千駄ヶ谷店・京都店・広島店では特設スペースを展開し、販売予定の限定商品を展示。
New Balanceの象徴的なモデルである1000番台シリーズの中でも、 伝説的なモデルとして人気を誇る「1300」も展示に並び、 5月29日(木)の発売日前にその姿を間近で見ることができる貴重な機会となります。
今回の「Grey Days」で登場する「1300JP」は、5年に一度だけ復刻される特別なMade in USAモデルであり、 極めて高いクラフトマンシップと希少性を備えた逸品です。
また、キャンペーン対象の4店舗にてNew Balance商品を税抜き20,000円以上お買い上げの方には、 ノベルティとして限定オリジナルシューズボックスをご用意しております。
※ノベルティのシューズボックスは1セット2ボックスとなっています。
※中に収納されている靴は付属しません。
※数に限りがございますのでなくなり次第終了とさせていただきます。
※キャンペーン期間:2025年 4月25日 (金) ~ 5月30日 (金)