1989年に登場したAIR JORDAN 4。
当時、前作のAJ3からさらなるハイテク化が進み、履き心地だけではなく、視覚的にも向上したモデル。
シュータンのJUMPMANロゴに“FLIGHT”が添えられ、ソールには同年に発売された“AIR FLIGHT”のユニットを搭載。
TPUのアイレットを採用し、素早い動きに対応するレーシングシステムにアップデート。
AIR JORDAN 3からCMに抜擢している“SPIKE LEE”監督の1989年公開映画“Do The Right Thing”の劇中に登場させる。
ラリー・バードのTシャツを着た白人に、新品のAIR JORDAN 4を踏まれ激怒するシーンはあまりにも有名。
そんなAIR JORDAN 4から新色が登場。

SHIMMERとBRONZE ECLIPSEの落ち着いたカラーをベースに構成。
シュータンのJUMPMANロゴにはMETALLIC SILVERを配しておりアクセントとなっている。
落ち着いた雰囲気の漂う、エレガントな一足。