adidas Originalsとatmosの別注モデルから、
ブラックのアッパーにホワイトのスリーストライプスが
アクセントになったコラボレーションモデルが登場。

今年復刻を果たしたCAMPUS SUPREME SOLEをモデルに、ソールにブラックカラーを採用し、
今までのCAMPUS SUPREME SOLEとは違った印象を与えてくれる1足に仕上がっています。

秋冬に活躍間違いなしの今作は、オリジナルからスウェードのアッパー、
レザーのスリーストライプスを踏襲し、スウェード部分はブラック、
ホワイト部分はレザーとカラーによって素材を変えたこだわりが見えます。

スウェードのアッパーを採用したことにより表情が変わり、
adidas Originals王道カラーのブラックとホワイトで仕上げられた今作は、
王道のDNAを受け継ぎ、新たなレガシーを感じさせます。

スウェードのアッパーを採用したことにより表情が変わり、
adidas Originals王道カラーのブラックとホワイトで仕上げられた今作は、
王道のDNAを受け継ぎ、新たなレガシーを感じさせます。

今回のメインビジュアルには、
リアルなリリックと、英語を使ったバイリンガルなラップスタイルで唯一無二の存在であり、
今なお新たな世代と共に、様々な取り組みを行うなど目を離すことのできないレジェンド“SEEDA”をはじめ、
独特なフロウとクセになるフックが話題を呼び、ストリーミング2000万回再生を超える楽曲を制作するなど、
その名を世界に知らしめる“MFS”。

フリースタイルバトルのみならず、音源のスキルの高さで全国へ羽ばたく次世代“T-STONE”、
ヒップホップ/R&BのDJとして全国各地でプレイをしているDJ、
音楽プロデューサーとしても活動をする “DJ KANJI”の4名を起用。

ブラックとホワイトでシックにまとめあげられた本作は、
CAMPUS SUPREME SOLEの新たな一面を表現しています。

ARTIST PROFILE

SEEDA

SEEDAは、東京都出身で幼少期をロンドンで過ごしたアーティストです。
彼のバイリンガルスタイルのキレのあるラップは、ストリートの詩情を巧みに表現し、
早逝した姉への思いを歌ったアルバム『花と雨』（2006）を含む数々のクラシックを生み出しました。
2009年12月にリリースされたシングル「WISDOM」は、オリコンデイリーチャートで最高５位、
ウィークリーチャートで８位という初のオリコン一桁台のランクインを果たしました。
また、2010年8月にはアルバム『BREATHE』を発表。このアルバムはi-Tunes総合チャートで最高２位、
オリコンインディーズチャートで２位を記録しました。
SEEDAの独自のフローとリリックは、日本のラップシーンに革命をもたらし、
そのイノベーションによって多くのファンを魅了しました。
SEEDAはまた、日本のヒップホップのイノベーターとしても知られており、
特に若手アーティストの楽曲を集めたMIX CDシリーズ
『CONCRETE GREEN』（2006～）をDJ ISSOと共に制作しました。
さらに、彼はYouTube番組「ニートtokyo」（2017～）を主宰し、毎日更新するなど、
音楽以外の領域でも高いクリエイティビティと評価を持っています。
また、彼はラップスタア誕生の審査員としても活動し、幅広い才能を評価しています。 

MFS

東京出⾝・⼤阪在住のラッパー、⼤阪を拠点に活動するHIPHOPコレクティブ・Tha Jointzのメンバー。
2020年7月にラップを始めて僅か1年ほどで発表した楽曲が話題を呼び、
Redbull「RASEN」への出演、楽曲「Beyond The Lines」への参加、
幕張メッセで開催された音楽フェス「POP YOURS」への出演を果たす。
モデルとしてもオファーを集め、さまざまなグローバルブランドの企画に参加。
2022年10月に楽曲「BOW」が世界的人気ゲーム「Overwatch 2」に使用され、
Spotifyバイラルチャートで世界45の国と地域でチャートイン、アメリカ、イギリス、カナダ、
ドイツ、フランス、オーストラリア、そしてグローバルチャートで1位を獲得、
日本発のアーティストとして史上初の快挙を成し遂げた。
2023年6月、 ColdplayやGorillazなどで知られる、Warner Music UKの老舗レーベルParlophoneと契約し、
米アトランタ出身のラッパーBaby Tateを客演に迎えた「BOW feat. Baby Tate」で世界デビュー。

Instagram: @mother_fuckin_savage_2020
X(Twitter): @mfs_info_
TikTok: @mfsmfs2020
YouTube: @mfs_official_

T-STONE

ヒップホップアーティスト。
9歳の頃、母と離婚していた父親と再会した際、ZEEBRAを聴きHIP-HOPを知る。
中学時代にラップを始め、高校時代に決意し本格的活動開始。
その後、MCバトル「UMB 2017～2019」徳島予選で3年連続優勝、人気番組「フリースタイルダンジョン」出演など、
バトルMCとして頭角を表す一方、2018年に初作品「PURPLE GARDEN」、2019年には2作目「APOSTROPHE」を発表。
それらの音源・MVが話題を呼び、瞬く間に全国からオファーが殺到。
更に、地元徳島や大阪などで自身がオーガナイザーを務めるイベント『ESSENTIAL』が毎回大盛況となるなど
注目度が増す中、2021年1月16日、遂に待望の新作となる3作目「INDEPENDENT」がリリース。
今後更なる活躍が期待される注目の次世代ラッパー。

Instagram: @t_to_da_mf_stone
X(Twitter): @t_to_da_mf
YouTube: @088TSTONE
apple music: T-STONE

DJ KANJI

DJとして日本全国のクラブで精神的にプレイしてきた中で培った感性を生かして、
旬なラッパーの個性を存分に引き出す楽曲を生み出すDJ KANJIは、静岡県浜松市出身のDJ / プロデューサー。
GottzとJin Doggをフィーチャーした2020年の「Toros」や
LEXとHIYADAMとY’Sがマイクをつなぐ2021年の「Smash!!!」に代表されるように、
シーンを代表する豪華ラッパー陣をゲストに迎えてフレッシュな楽曲を生み出す、確かな手腕が魅力の実力派だ。

Instagram: @djkanji
X(Twitter): @DJ_KANJI
YouTube: @DJKANJIOFFICIAL

Photographer : ATSUKO TANAKA

91年に渡米し、カリフォルニアの大学で写真を学ぶ。
95年に卒業後、ニューヨークに渡り、ヒップホップアーティスト達の写真を撮り始める。
日本やアメリカの雑誌を主に広告やアルバムカバーなどを手がけ、
レオナルド・ディカプリオやビヨンセ、オノ•ヨーコなどを始めとした
多くの著名人のポートレートを撮影。
2006年のニューズウィーク日本版では「世界が尊敬する日本人100」に選ばれた。
その翌年、ニューヨークのクイーンズ在住アーティストの代表として、
ティンバーランドの「The Boroughs Project」でクイーンズモデルのブーツをデザインする。
2011年秋、約20年のアメリカでの活動を終え、日本へ帰国。
現在は東京を拠点にアメリカで培った感性を活かしながら、ミュージシャンや俳優、
クリエイターやビジネス界で活躍する人々のポートレートを主に撮影している。
また、2013年に「成功」をテーマに、各界で活躍する著名人をインタビューするウエブマガジン「HIGHFLYERS」を、
2022年にヒップホップウェブマガジン「BIG APPLE SCRAMBLE」をスタートし、
意義のあるコンテンツ作りに力を注いでいる。