ADIDAS SAMBA
アディダス サンバ

1950年、サッカートレーニングシューズとして誕生したADIDAS SAMBA（アディダス サンバ）は、70年以上の歴史を誇るスニーカーのレジェンド。
当初はフットサルやストリートサッカー用として開発され、グリップ力に優れたガムラバーアウトソールと俊敏な動きを可能にするTトゥ構造を備えていました。

現在では、その機能美とクラシックなデザインが再評価され、スポーツシーンを超えてライフスタイルに根付く存在へと進化。
ファッションに敏感なユーザーたちにとって、「持っていて当然」とも言える定番アイテムになっています。

タフでクラシカルな美しさ

SAMBAのアッパーは、レザーとスエードのコンビネーション。
洗練されたシルエットに、象徴的な3ストライプスとエンボスのトレフォイルロゴがアクセントに。
ブラック×ホワイトのOGカラーから、ブルー・グリーン・レッドなど豊富なカラーバリエーションまで展開。自分のスタイルに合った一足が必ず見つかります。

毎日に寄り添う万能スニーカー

カジュアルにも、きれいめにもフィット。

チノパンやスカートと合わせてきちんと感を演出したり、デニム×Tシャツで王道のストリートスタイルを楽しんだり。トラックスーツとの組み合わせも◎。

サンバは、何にでも合わせやすい万能さが魅力です。

アクティブ派にも嬉しい設計

グリップ力のあるガムソール、軽量かつ安定性のあるEVAインソール、耐久性の高い素材構成で、通勤時の自転車移動や街歩きにも最適。

特に「VELOSAMBA（ヴェロサンバ）」は2ボルトクリート対応のサイクリング用モデルで、ペダル効率を保ちながら歩きやすさも実現。ビジネスにも日常にも使える“見た目は普通、機能は本格”な自転車靴です。

SAMBAとGAZELLE、どう違う？

同じくクラシックラインのGAZELLE（ガゼル）は、陸上競技用シューズがルーツで、スエードアッパーが特徴。

一方、SAMBAはサッカー由来のレザー構成。どちらもローカット＆快適さが魅力ですが、見た目や素材感に明確な違いがあります。